結婚式のスピーチを考える。

明日は友人の結婚披露宴なり。
大学時代からの付き合いで彼是10年以上?の付き合いになるわけだが、
明日は友人代表としてスピーチを言わねばならない。
というか私が買って出たわけであってその子の要望では決して無く、
もしかすると迷惑以外のなにものでもないかもしれない。
しかし、大学時代からその子の結婚式の時のスピーチはわたくしが!と豪語しており、
最初は冗談半分で言っていたけど、
年々年を重ねていくうちにこれは是非とも言わねば!的な
気持ちになったのであった。
構成はもう一ヶ月以上も前から練ってはいたのだが、
実際書いてみると便箋10枚以上になる。
驚き!
これを普通に話すとなると10分近くもかかるのでは!!!
最初から構成を考え直す、、、、、
が、どうがんばっても5枚にしか削れない。
う〜ん。。。。
欲張りすぎなのか自らウケを狙いすぎなのか、
明日の新幹線の中で考えよう。。。。。

しかし、月日が経つのは本当に早いもので、大学時代の無邪気な私たちも
結婚して、家庭を持つ身となったのですね。
あの時は結婚とか恋愛とかもまだまだ、、、って感じで漠然と将来の夢を語り合って
いたものだったのにね〜
そのときの夢が現実になったかどうかは怪しいけど(笑)
でも、そのと時その時で自分のやりたい事、望むことはやってきたから、
後悔はしてない、と思う。
長い人生、いろんな人と出会って、いろんな人に触発されたりして、
興味の対象は尽きることが無く、未だにやりたいことは山ほどもあるのだ。
今はカメラを片手に写真を撮る事が楽しくて、しょうがない。
いつか自分の世界を写真で表現できたらいいなあ〜と思う。
まだまだ修行中の身なのだけども。
Wolfgang Tillmans: View from Above (Hatje Cantz)
某書店で物色。去年初台のオペラシティーでの写真展は素晴らしく
会期中に二回も足を運んだ(入場料1000円という高額にも関わらず)
ティルマンスはやっぱり良いな〜と再認識。